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パンヤの文字色変更(簡易版)
元々このページは後半の「詳細色変更コマンド」を紹介していたのですがいつの間に使用不能になっていたので2011年現在でも使用可能な簡易版を紹介しておきます。


まずはチャットウインドウに「¥1」と入力して…(変換はまだよ)


変換キーで半角にするか「F8」キーを押して半角状態にします。すると見た目上は入力した文字が消えた状態になります。
この状態で変換を確定せずに「Tabキーを2回」押すと強制的に変換が確定され、カーソル位置がチャットウインドウに戻ります。
Google日本語などWindows標準IME以外の日本語入力システムを使用している場合はTabキーの動作が変化するので、チャット欄の「みんなに」部分を一度クリックした後、再び入力欄に戻る事で同様の操作が可能だそうです。


後はその状態で発言したい内容を入力して…


「Enter」で発言すればほら色付き文字
尚、最初に入力した「¥1」の数字を他の数値に変える事で他の色も出せます。
こんな色らしい。
パンヤの細かい文字色変更方法【重要】2011年に確認したところこの方法は使用不能になっています。
文字の縁取りの色や、より細かい色を指定するときは会話バーに

\c0xFF00CCFF,0xFF0000FF\c

などと入力する。この場合00CCFFが文字色16進数、後半の0000FFが縁色の16進数
正直この長い文字列を手入力するのは無理なので、辞書登録して使うのが現実的。

例としては
赤ふち白文字


青ふち水色文字


紫ふち薄紫文字(ネオン風味)


紫ふち黒文字(毒々しい)


赤ふち黒文字(怖い)


ピンクふち白文字(エロい)


これらの文字列を辞書登録して使えばとりあえず使えます。
16進数部分を変更すればもちろん色も自在に変更可能ですよ。

では実際どのように使うかというと…



このように変換候補がでたら、左右矢印キー等を押して変換候補リストを消します。



消えると会話バー上には何も文字が入ってないような状態に見えます。
その状態でTabキーを1回押すと「みんなに」の方にカーソルが移動し、変換が確定します。
そしたらもう一度Tabキーを押し、もとの会話バーにカーソルを戻しましょう。
ちなみにエンターキーで決定するとそのまま会話バー上に数列が残る事が多いので注意。



あとは普通に会話したい文章を入力してエンターで発言すればナンテコッタイ。
ちなみに文字列分で文字数を食っているので、入力できる最大文字数は普段より短くなります。